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「あにまるzoo」を通して殺処分ゼロへ

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数年前まで、犬猫の年間殺処分数10万匹を超えていました。

近年、犬猫の殺処分数が減ってると言っても、まだ年間殺処分数1万匹以上いて、まだまだ多頭飼育崩壊を起こしたり、飼えなくなって捨ててしまうケースもあとを絶ちません。

弊社、は今回のサービスによって立ち上げた新設の会社ですが、弊社の関連がある広告会社では、3年前ほど前から動物の保護施設に利益の10%ほどを寄付していました。

また寄付だけでなく広告会社ということもあり、そのノウハウを生かして施設のSNSや広告にも無償で手伝い、クラウドファンディング1000万円達成した施設もあります。

中には、こういった慈善事業を前にだし、中身のある活動をしてないのに儲けようとしてるとしてる施設もありましたが、ほとんどの施設では愛をもった活動しており、目の前の犬猫の殺処分をなくす為に、犬猫の幸せを思って行動してる方々を前にし感銘を受けました。

今回の事業をしようと思ったきっかけ

弊社も犬猫を保護する施設を建てようとしたのですが、弊社はITの会社であり、IT知識を生かして、限られた地区だけでなく、全国的に犬猫の殺処分をなくすことはできないかと考えた結果、現在配信の市場が年間4,500億円と言われているのですが、その市場を人間だけでなく犬猫の為にも参入することができれば、インターネットを通して都心だけでなく地方でも犬猫の殺処分をなくす手助けができるのではないかと思い、「あにまるzoo」というサービスを作りました。

サービス内容と意図

ただの一般的な配信では面白くないので、視聴者参加ができるように、犬猫たちが愛されるサービス内容としてチップ(投げ銭)をすることによって犬猫のおもちゃが動く配信が7月ごろには実施予定です。(記事投稿日2024年4月22日)

譲渡情報もサイト内にありますので、配信をみて譲渡希望を出すことも可能ですし、SNSという欄から動物たちの情報共有をできるようにもしてます。

また施設の方たちには寄付や施設長の借金などにも頼って活動を続けても続けることも困難になりますし、動物たちの為の活動内容を広げることもできない為、施設ごとで組めるサブスク機能やSNS欄にて1番上に表示されるようになるSOS機能を設けております。

確かに、施設で活動してる方々はインターネットやSNSを深く触ってる方が少ないため、慣れてもらう為に時間がかかったり、最初のうちはうまく活用できなかったりするかもしれませんが、弊社からも丁寧なサポートをして上手くサービスを利用いただけたらと思っております。

クライドファンディングについて

弊社はクラウドファンディングを設けております。

こちらはサービスの拡充や、「あにまるzoo」というサービスをより多くの方に知ってもらう為の広告費に充てさせて頂きたいと考えており、使い道に関してもこちらのサイトよりお伝えしたいと思います。

正直、資金はいくらあっても足りないくらいに犬猫の殺処分は進んでおりますし、施設も犬猫の受け入れや資金手繰りでもパンクしてる状態で、日本でこのサービスが1秒でも早く定着し、動物もこの社会と共生できる社会が実現できればと思っております。
 
まだまだ課題もありますが、たくさんの方に愛されるサービスになりますよう日々頑張らせていただきます。「あにまるzoo」を末永くよろしくお願い致します。

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